＜写真が無いので実物を知らないと意味不明な点が多いと思いますが、入手出来次第写真もアップして行く予定ですのでしばらくの間文字情報のみでお楽しみ下さるようお願い申し上げます（写真を提供して頂ける方、大歓迎ですのでよろしくお願いします）＞
ハーレーダビッドソンをロボットに変形させようと言うのがそもそも無謀だと思いますが、そこをやってしまうのがマシンロボなのですね（笑）。
資料不足に付き詳細は不明ですが、かなり複雑そうです。
ハーレー形態は「よくぞここまで…」という出来で感動すら覚えます。写真を見ただけでも感動出来るのですから実物はさぞ凄いでしょうね。
ロボ形態ですが…「メカを重視してロボ形態は犠牲に」というタイプの最も顕著な例がこのハーレーロボだと言えます。もんのすごくかっこ悪いです。しかしロボット形態を見ても「どこがどう変形するのかさっぱりわからない」ため、このアイテムに対するスタッフの意気込み、変形機構に対する練り込みや努力が感じられむしろ好印象でもあります。