Top
案内
模型
音楽
Column
Blog

マシンロボ博物館

スクーターロボ

<写真が無いので実物を知らないと意味不明な点が多いと思いますが、入手出来次第写真もアップして行く予定ですのでしばらくの間文字情報のみでお楽しみ下さるようお願い申し上げます(写真を提供して頂ける方、大歓迎ですのでよろしくお願いします)>

 コレは凄い! 久しぶりにスタッフの気合いを見せられたアイテムです。

 当時「次の新作はスクーター」だと知った私は拍子抜けしました。そんなロボットがかっこいいとはとても思えなかったのです。そして実際スクーターロボはあまりかっこよくはありませんでしたが、その斬新な変形システムに魅せられ、また「マシンロボ大図鑑」に載っていた漫画(確か迷子の子供かなんかを乗せて送ってあげるとかっちゅー話だった)を読んで改めて「生活密着型のマシンロボって素敵だなぁ」とその魅力に気づかされました。こういうモチーフは脳内妄想しやすいんですよ(笑)。

変形システム

  実物を持っていたわけでもなく、また身近に持っていた友達がいたかどうかさえ定かではないので確かな事はわかりません。写真等から類推するに腕は90度折り曲げてから体内に収納するようです。頭部はスクーター前輪部のカバーがスライドして隠れるのだと思います。足は(マシンロボにしては)かなり複雑な折れ方をし、ロボ時の膝がスクーター時にはサドルになります。

 当時「テレビランド」等で写真を見て私が唸ったのは、スクーター時とロボット時で正面部(ロボにおける胸から腹のパーツ)が天地逆さまになること。「な、なんて凄いアイディアなんだっ!」とビックリ仰天。ややマシンロボの変形システムに食傷気味になってきたところだったのでかなり興奮させられました。

2006年4月23日 「マシンロボ・ウェッジ」購入前に記す(←読後に追記する可能性アリ)

ホーム>Column>マシンロボ博物館>スクーターロボ