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マシンロボ博物館

ブルドーザーロボ

<写真が無いので実物を知らないと意味不明な点が多いと思いますが、入手出来次第写真もアップして行く予定ですのでしばらくの間文字情報のみでお楽しみ下さるようお願い申し上げます(写真を提供して頂ける方、大歓迎ですのでよろしくお願いします)>

 ダンプロボと並べて置きたい、働くマシンロボ第三号。

変形システム

 まず、二点関節式で前屈するバトルロボ方式が復活。腕は体内収納タイプです。そしてブルドーザー形態時のシャベルがロボ時にはつま先に相当するということで足首全体が可動するようになっているところが新機軸ですね。

デザイン

 顔は「兄弟?」と思うほどバギーロボに酷似。金型同じかもしれません。ロボ形態はやや撫で肩で、更にバトルロボ方式の脚部関節システムのせいで足が長いため全体にひょろ長くかっこ悪い気がします。しかしこのブルドーザーロボはダンプロボやクレーンロボと一緒に遊ぶのが楽しいわけで、「ごついダンプロボ」というキャラとバッティングしないように「のっぽのブルドーザーロボ」というキャラクターを設定したのだと思えば納得もできます。

その他のポイント

 ブルドーザー時には運転席の前にアンテナ(?)のようなパーツが付きます。これがロボ時には小型の銃になり手に持たせることが出来ます。またブルドーザー時に運転席に屋根が付くのですがコレはロボ時には背中に当たり正面から見えないため気にしなければ外す必要が無く、実質余剰パーツは無いと言っていいと思います。

2006年4月23日 「マシンロボ・ウェッジ」購入前に記す(←読後に追記する可能性アリ)

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