＜写真が無いので実物を知らないと意味不明な点が多いと思いますが、入手出来次第写真もアップして行く予定ですのでしばらくの間文字情報のみでお楽しみ下さるようお願い申し上げます（写真を提供して頂ける方、大歓迎ですのでよろしくお願いします）＞
ハリアーロボに次ぐ実機戦闘機第二弾。三重県の10歳の子供のアイディアです。それにしても何故単純に「イーグルロボ」ではなくわざわざ「F-15」と付けたのか、謎です。
これまた資料不足でよくわかりません。しかしこれまでのマシンロボの中ではかなり複雑な部類に入りそうです。
流石に足はいかにも「飛行機の翼」然としていますがシャトルロボと違い折れ曲がるようになっていますし、戦闘機をちゃんとロボットに変形させようというスタッフの努力が伺えます。顔はザブングルっぽい感じ。ザブングルはマシンロボ隆盛時に放映が重なっていますし、まぁ意識はしていたでしょうね。ただ、この F-15 イーグルロボの顔はあまりかっこよくありません（主観ですが）。
戦闘機形態は、複雑な変形システムゆえの分割線が目立ちますが形状はかなりイケてます。F-15 と言えば当時かなり人気のあった（というか今でもそうかな）戦闘機ですし、これは売り上げもよかったのではないでしょうか。