HGAC ウイングガンダムゼロ
写真
▲ MGアレックス以来となるMAX塗り仕上げ
▲ 指や関節にはホワイトパールを吹いてあります
▲ デカールは控えめにしました
▲ アイ以外のセンサー類には付属シールではなくミラージュデカールを使用
▲ 肉眼では気づかなかった、写ってはいけないものが写ってしまった（涙）
▲ ストーリーよく知らないんですけどなんかこんなポーズとか…
▲ こんなポーズとかするんですよね？（ホントに知らない）
▲ ブンドド！
▲ 変形させたのこれ一度きり…
▲ 一応テーマとしては「（写真のパッと見で）1/100と見間違える精密感」とか「1/144とは思えない重厚感・巨大感」みたいなのがあったんですが果たして達成できておりますでしょうか…。
xxx 制作記録もどうぞ xxx
解説
14年10月開始〜11月完成
プレゼント用に、全く馴染みの無い作品（苦笑）の、しかも私が普段あまり作らないバリバリの主役機を作ることになりました。なんと今をときめくHGACのウイングガンダムゼロですよ奥さん。しかも発売は今年の3月。古臭っいキットばかり作っている私にしては信じられないような話ですが、そこはキッチリと古臭っく仕上げました（笑）。プレゼント向けに一番ハッタリが効く塗装法…往年のガンプラファンが泣いて喜ぶ懐かしのMAX塗りで。
で、当初の予定（二週間）をはるかに上回り、どうにかこうにか三週間で完成致しました。クリアカラーを使って色付けする、正真正銘のMAX塗り仕上げ。複雑極まりない塗装工程の間に例によって数え切れないミスを犯しまくり（涙）、それでも修正に次ぐ修正の後なんとかまぁ見れるレベルのものに仕上がりました。「なんとかまぁ見れるレベルのもの」をプレゼントにするのもどうかと思いますが（汗）、このサイズでそれなりに上手くMAXっぽい仕上がりになったので個人的には満足しています。
それにしてもやはりMAX塗りのこのホワッとしたグラデーションは塗ってて楽しいですね。一週間程塗装作業を満喫しました。青色の赤み成分が足りなくてGセルフみたいな水色になってしまったので塗り直し（というかオーバーコート）したり、使えると思っていたラインデカールが経年ですぐ千切れて全然使えなかったりマスキングゾル改のあまりのXXXさにXXXしたり（←自主規制）、相変わらずトラブル続出でしたがまぁ経験値が増えたと前向きに考えましょう。
ただなぁ、MAX塗りということでクリアカラーと蛍光ピンクをがっつり使っているので退色が心配…。5年後くらいにはGセルフカラーになっているかも。
'14/11/09 完成
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