MG・RX78NT-1 アレックス

4. 腕部

　まず、肩アーマーです。

　「アレックスの肩は横に大きく長い」ということで胴体側の面を幅増ししました。本当はもっと大きくしたかったのですが、これ以上大きくしようとすると大改修になってしまうので「気持ち大きいかな？」くらいに留めました。バランスは悪くないと思います。

　次は上腕です。腕との接続部で、二ミリ腕を伸ばしました。

　負荷がかかる上に接着が困難なABSパーツなので、ポリパテや瞬着で思いっきり補強。ラバーパーツで隠れる部分なので気を使わなくて済むのがいいです（笑）。

　前腕はガトリングギミックを生かしながらの後ハメ加工が大変でした。

　手の甲が薄っぺらいのがどうにも気になったので、ポリパテを盛ってボリュームアップしました。

　また、ガトリング砲は素組みだと固定なのですが、「ガトリング砲はくるくる回らなきゃ！」というコダワリで（馬鹿）、接続を真鍮線に変えました。これでくるくる回して遊ぶことが出来ます（馬鹿すぎ）。

　ヒジのアーマー（青いパーツ）は上部をやや延長しました（1.5ミリ）。

'03/11〜