1/72 VF-1S STRIKE BATTROID VALKYRIE

1/72　VF-1S STRIKE BATTROID VALKYRIE

▲ パーツの接合面にエバーグリーン製H型プラ棒を加工して貼り付け。肩にスジ彫り追加。

▲ ハセバト最大の見せ場、天面。パーツの厚みにスジ彫り＆穴開けまくりです。

▲ 頭頂部にウェーブのRリベッツを。頬は削りこんでちょっとだけスリム顔に。砲口に穴開けたりクリアーカラーで焼き色付けてみたり。

▲ 親指立て伏せっ！

▲ キャノピー部はスーパークリアー２を吹きつけてテカテカに（写真は妙にばっちく写ってますが実際はスベスベで汚れもありませぬ）。

▲ 何故かここだけ純白ホワイトで塗装するように指定されている腕部ミサイル。ここもキャノピー同様てかてか仕上げ。

▲ VHFアンテナは腿のインテークパーツに思いっきり干渉するので、塗装剥げ防止のため 「バトロイド時は内部に引っ込む」という設定をでっち上げてしまいました。パーツ接合部をくり抜き内側から生えているように見せかけて接着。

▲ キットを組んだことのない人・キットが手元にない人には意味不明でしょうが、赤丸部分には実はポリパーツを嵌め込むための穴がぽっかり空いています。足を開いたりすると意外に目立つのでパテで埋めスジ彫りを追加しました。黄線部のエッジは削り込んでうすうす処理。

▲ 赤丸上部はコトブキヤのパーツでディテールアップ（「ここってバトロイド時にはシャッター下りてるんじゃないの？」的突っ込み不可）。

　「足を延長して欲しい」とのオーダーだったので赤丸下部にて2ミリ延長（スーパーパックが無ければ気にならないんですが、確かにパックがあると足首が寸詰まりで妙に短足に見えますよね）。更に接地性アップのためやや角度を付けて削り込み。そんでもって焼き色をクリアーグリーン＆オレンジで（写真だとオレンジに見えねー）。内部には肩と同じエバグリ製プラ棒を貼ってあります。

▲ スーパーパックのミサイル部アップ。後ハメ加工がちょいと辛い部分でした。

▲ バー二アに焼き色を。根元は黒鉄色＋スパクリでテカテカに。

▲ 組んだら最後絶対に見えないと思うんですけど（上の写真参照）、何故かシルバー（赤丸部）＆サンドイエローで塗り分けるようインストで指示されている部分。後ハメも不可能なので塗装して組み込み。でもなんでまたバー二ア基部がサンドイエローなんだろう…。