オマケこ〜な〜♪

　「作品」とは呼べないような素組みのプラモデルや、幼い頃に作った様々なものをひっそりとUPしていっちゃおうかなーみたいなコーナーです（なんのこっちゃ）。

NO.1　夢殿

　イマイの1/100建築模型「夢殿」です。かなりの部分が破損しておりますが、メーカーにパーツ請求するのが面倒で、全然直してません（爆）。中は小物入れになっています。1/100と言いつつ、階段の作りがかなり大味なのはご愛嬌（笑）。

1996年夏〜秋？に制作

NO.2　メッキコーティングMGゼータ

　発売当初、「素組みだけで5時間かかる驚異のプラモ！」とか、「恐ろしいまでに精緻な立体パズル」とか、散々持て囃されたMGゼータ。「パーツがすぐ取れる」とか「関節がヘタリやすい」などの否定的な意見もまたたくさんありましたが、完全変形とプロポーションを両立させたこのキットの発売当時のインパクトはそりゃー凄いものがありました。「こんなもんに手を出したらいつまで経っても完成しないぞ」と思い買うのを躊躇っていたのですが、メッキコーティングバージョンが出た際「お、これならささっと作ってガシガシ遊べそう」ということで購入。

　テールスタビライザー横の部分と目をクリアグリーンに（下地の銀も）塗っただけで、他は一切手を加えていませんが、それだけでも組むのに６〜７時間かかりました。現在ホコリだらけで、（クリアー吹きしてないので）メッキもはがれてきてます。この撮影のために慌ててホコリを掃いました（爆）。そのうちメッキ落としてジャンクにする予定（笑）。メッキキットを作る際は、完成後ちゃんとクリアーを吹いてあげましょうね、皆さん。

NO.3　ピエロ

　小学校の、おそらく三年の時に作ったピエロで、紙粘土製です。二年の時の担任の先生が、夏休みに「紙粘土教室」なるものを企画、一週間（いや、四日くらいかなぁ？）図工室に通って作りました。ピエロは三種類あって、その中から作りたいものを選択するのですが（因みにこれはAタイプです）、 「ピエロの帽子はとんがり帽子」という刷り込みがあった私はAタイプのシルクハットが気に入らず、Bタイプの帽子をAタイプにくっつけた「オリジナルタイプ」を考案しました。当時から素組みが嫌いだったんでしょうか（爆）。なんつーか、ひねくれものですねぇ。そしてまた、当時から表面処理が甘かったことも分かります（苦笑）。

NO.4　たこやき屋

　さて、一転してこちらは全くの素組みです。今でも手に入る「屋台シリーズ」のキットですが、ホントに何のひねりも無い、未塗装素組み状態です。これはきちんとした記憶がありませんが、おそらく小学校３〜４年頃の作でしょう。そのうち、全く同じものを買ってきてリベンジしたいと思ってます。隣に並べて「昔の自分に勝った」とか悦に入っちゃったり…つーか、これに負けるようなら悲しすぎ。

'06年4月 再録